2006,04,04, Tuesday
カナーリネタふるいですが、ニンテンドウの次世代機「Revolution」の「Virtual Console(ネットにつないでファミコン等のゲームが楽しめるサービス)」にPCエンジンやメガドライブのソフトも配信されることが発表されましたね。
ファミコン時代はライバルとしてしのぎを削っていた3社が電撃タッグを組むなんて、当時からはほんと考えられませんよね。ってPCエンジンはハードメーカーのNECが参入するわけではないんでしょうけど(NEC自体ではソフトを出していなかった。子会社のNECアベニュー(現インターチャネル?)はたくさんだしてましたが)。 こういう発表は喜ばしいことですが、問題は「Virtual Console」の提供形態ですよね。ソフトごとに買取だとちょっとやってみたいなっていうソフトには手がでないと思うので、月額いくらでいろんなソフトやり放題っていうのがよさそうな気がします。買取の場合でも値段によってはそのほうがいいこともあるかもしれませんけどね。300円とかなら割と気軽にできるのかなぁ? ただ既存のオールドゲーム配信サービスを見てみると、 セガゲーム本舗の場合は、月に5本で月額1000円 なつゲーの場合にはゴールドという通貨を買って、ソフトごとに月額いくらとか、パックで月額いくらって形になってるみたいですね。 こう見ると、月額でどのソフトもやり放題っていうビジネスモデルは厳しいかもしれませんね。是非やってもらいたいところですが……。「実家の押入れをあさったらこんなゲームが出てきたよ!ちょっとやってみよう」っていうコンセプトで(笑) ニンテンドウDSでニンテンドウここにありき!っていうところを見せてくれたので、据え置き機でも存在をおおいにアピールしてほしいですね。 |
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今日は~^^またブログ覗かせていただきました。よろしくお願いします。
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