2005,06,11, Saturday
6月の第三日曜日は父の日ですね。あーなんか贈らなきゃなぁとか思ってたら、うちの奥さんと妹さんの発案で、お父さんを都内の温泉にでも連れていくべという話になり、一週間と一日早くうちの奥さんと僕と奥さんのお父さんと妹さんとともに、大江戸温泉物語に行ってきました!
大江戸温泉物語は話には聞いていましたが、いくのは初めてです。行きなれたビックサイト(笑)を通過し、東京テレポートを過ぎたらすぐに和風な建物が見えてきました。言ってみればスーパー銭湯に江戸時代テーマパークを足した感じの施設ですね。ついてみるとまだ駐車場もそんなにうまっていなく、けっこうすいてるじゃん?とか思ったらまだ開場前でした(^^; 10分ほどまっていると、場内でやっている催し物の演者の人たちが口上をしにやってきました。大江戸なので、ソレ風の刀を差した人とかでしたね。それが終わるといよいよ入場です。まずは入場料を払い、その後浴衣を選ぶことになります。浴衣の種類は19種類もあり、どれにするか迷うところですが、僕は「日本橋」のやつにしました。浴衣が展示されているところをよくみたら、柄によって追加料金をとられるものもあり、あなどれません(^^; 浴衣を選んだら男女別の脱衣所に進みます。だいぶ広い感じでしたね。浴衣ってめったに着ないので着方をよくしらなかったのですが、お父さんに教えてもらい、なんとか恥ずかしい思いをせずにすみました。日本人ならやっぱり浴衣くらいちゃんと着たいですよね。 館内に入ると、そこはもう江戸時代の街並み……というにはちょっとせまいかな……。演出的にはもう一歩!なところもありましたが、ほかのテーマパークと何が違うって、歩いてる人がみんな浴衣!これだけでだいぶ雰囲気がでるってもんです。日光江戸村にしたって太秦映画村にしたって、歩いてる客は洋服ですからね。これはほかでは見れない光景だと思いました。 まずはひとっ風呂ということで、いざ大浴場へ!風呂は……決して広くはないですが、まぁこんなもんですかね。ただ、温泉をうたっているわりに、温泉のお風呂は浴場中央のお風呂のみでしたね。あとは普通の大きな風呂ってだけ……。全部の風呂を温泉にするほどは湧き出ていないということなんでしょうか?露天風呂もありましたが、やはり普通のお湯のようでした。 次に今日のメイン!(?)砂風呂にトライです(笑)これはまた別料金なのですが、お父さんのたっての希望があったようなので、みんなでトライしてみることにしました。砂場にゴロンと横になると、係りの人ががんがん砂をかけてきました(笑)そしてみるみるうちに4人とも砂のなかに埋められてしまいました(笑)砂の中はぬくぬく暖かく、こりゃサウナ効果抜群だぁ!って感じでしたねぇ。顔に流れるあせをぬぐえないもどかしさは、ぬいぐるみショーで面の中の汗をぬぐいたいけどぬぐえないもどかしさに似ていました(笑)時間は15分ですが、それ以上やるとちょっとがまんできないって感じでしたね。15分でちょうどいいと思いました。 つづく |
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